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花粉症の時ほど可愛くなれる!? 見落とされがちなお洒落のポイント

花粉症の時ほど可愛くなれる!? 見落とされがちなお洒落のポイント花粉症時のお洒落
花粉症の時ほど可愛くなれる!? 見落とされがちなお洒落のポイント

2月も終わり、突然暖かい日があったり寒い日があったりと気温の変化が激しい時期ですね。

暖かい日が増えてくると、そろそろ春がやってくるとワクワクされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな中、戦々恐々としている人たちがいます。

そうです。花粉症の方々です!

かくいう私も、ひどい花粉症に毎年苦しめられている人の1人です。

 

この時期は「お洒落? なにそれ、花粉症が治る薬か何かですか?」と、嫌味を言いたくなってしまいますが、杉の花粉には何の罪もないので自分で何とかするしかありません。

そんなわけで、この時期だからこそこだわりたい「オススメなお洒落」について書いてみたいと思います。

 

それは「マスク」です。

マスクと聞くと、多くの方が思い描くのは、薬局などで売っている使い捨ての白い味気ないマスクだと思いますが、

私がオススメするのは「可愛い柄の、何度でも洗って使えるマスク」です。

これ、見た目がとっても可愛いのです。

しかも、病院ちっくな白い味気ないマスクを使っている人たちが多くいる中で、柄のマスクをしていると
皆さんから「マスクが可愛い!」と驚かれたりします。

気に入った柄や、色のマスクをまとめて購入し、服のコーディネートとマスクの色を合わせると、さらにお洒落度がUPします。

憂鬱な花粉シーズン、せっかくのお洒落を「マスク」で台無しにせず、お洒落として楽しんでしまう。

そんな余裕があれば、少しは花粉シーズンも楽しく過ごせるのではないでしょか?

 

さて、次にお伝えしたいのが、マスク効果についてです。

実は、マスクをしている時の最大の価値ポイントは「目力」が半端ないということ。

もちろん、花粉症で目が痒くなってしまうので、花粉症メガネをかけている方の場合は例外ですが、

花粉症のトラブルが鼻にくる方の場合は「マスク」で顔が半分隠れている状態となります。

その時、相手からは自分の顔の全体がわからないので、目だけが見られることになります。

そこで、顔の半分が隠れている時に「目力」を有効活用すると、その魅力的な目を持っていそうな顔を相手は勝手に想像してくれます。

その時、多くの人は「自分の好みの顔をイメージ」するんですね。

これ、実に面白いのですが、私も友人がマスク姿で現れ「目力」を有効活用していた時、

あれ?彼女ってこんなに可愛い顔してたっけ?(失礼ですね・汗)

と思ったことがあります。顔、見えてないんですけど(笑)。勝手に、自分好みの可愛い顔をイメージしちゃったんですね。

この時、重要な点は「目力」が演出できるかどうか。となります。

目力が弱いと、残念なことにもなってしまいますので、ちょっと技が必要となってきます。

 

では、次に「可愛い柄の、何度でも洗って使えるマスク(ガーセタイプ)」の使い勝手についてお伝えします。

薬局で売っている使い捨てマスクは、見た目が微妙なだけでなく、
長時間使っていると耳が痛くなったり、顔に当たると不快感があったりと使い勝手もイマイチですよね?

しかし、ガーゼタイプの何度でも使えるマスクの場合、まず耳が痛くなることがありません(耳紐の素材によって異なります)。

また、顔に当たるマスクの部分はガーゼですので、顔に触れる部分の不快感は確実に軽減されます。

しかも、何度でも洗って使えるガーゼのマスクなら、初期投資は少し値がはるかもしれませんが長期目線で見ると節約にもなります。

さらに、お気に入りの香りの石鹸で手洗いすれば、使う時にほんのり香りがついて心地よい気持ちになれたりもします。

 

とはいえ、花粉症用のマスクは日々改良され、近年では特殊なフィルターを組み合わせたマスクなどが販売されています。

見た目は可愛くないですが、薬局で販売しているお得セットのマスクや、ガーゼマスクと比べて格段に「花粉の粒子の捕集率が格段に高い」ものも売られています。

ただし、値段が高いという難点があるのですが。

花粉症の人にとってのこの時期のマスクは、自分の身を守るための重要な盾のようなもの。

見た目は残念な「花粉の粒子の捕集率が格段に高い」マスクを選ぶか、使い勝手がよく花粉もきちんとカットしてくれるマスクで「お洒落」を楽しむかはアナタの選択次第。

今年は、ただの使い捨てのマスクからは卒業し、花粉から徹底的に身を守るか、花粉症を逆手にお洒落を楽しむかチャレンジしてみててください。

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