MISSION

日本は、まだまだ「女性はこうあるべき」という「べき」が重要視され、

自由に自分らしく恋愛ができず、気がついたら恋愛から遠ざかっているという女性が多くいます。

しかし本来、恋愛とは「お互いがお互いの魅力を発揮」させ、一緒にいることで「自分らしくいられる、幸せが2倍・3倍と増えていく関係」がベストなのです。

それって、究極の人間関係ですよね？

でも、残念ながら、私たちはその人間関係を構築するための「良好なコミュニケーション術」を学ぶ方法を知らず、刷り込まれた「べき」のイメージから逃れられないまま、大人になってしまっているのです。

だから、離婚や別れが多いのは仕方のないこと。
「恋愛なんて、もうしたくない」と拒絶したくなるのも、仕方のないことなのです。

そこで、College of Love💘 -International- では

日本人男性は、まだまだ「女性はこうあるべき」と考えるマインドの方が多いため、College of Love💘 -International- では、恋愛相手を日本人に限定せず

「女性と男性は互いに尊敬しあい、支え合い、高め合うパートナーシップをとる」という価値観の方が多くいる、海外の男性ともパートナーシップがとれる「国際人としての女性を育てていくことに特化」して、コンテンツを組み立てております。

どんな種類があるの？

恋愛力を高めたい方はこちら

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なぜ、恋愛講座が必要なのか

今、日本の離婚率は3人に1人の割合だそうです。

楽に離婚ができる時代になったとも言えますが、3分の1の確率で離婚するリスクを含んだ契約をしている人が増えたとも言えるのです。

それにしても、3分の1の確率で離婚って、めちゃくちゃリスクが高いと思いませんか？
3人に1人が倒産する会社に就職するようなものですから。

では、なぜこんなに離婚率が高いのでしょうか？

実は、結婚は就職と同じように、自分の個性を知らないと失敗してしまうんです。

失敗してしまうんですね。

【自分を知るための最初のステップ】

私たちの精神（心）は「３つの段階を踏んで成長していく」と言われています。

【心の成長の第1段階】

人間は誰しも最初は「依存」している状態で生まれてきます。

なぜなら、私たちは生まれたばかりの時、大人の力を借りなければ生きられないからです。

【心の成長の第2段階】

次に、自分自身に興味関心がうまれ、依存状態から脱するため、私たちは「自立」をしていきます。

この自立ですが、心の成長においての自立とは「自分自身に興味関心がうまれて起きる変化」であり、自分自身に意識が向いている状態となります。

【心の成長の第3段階】

心の成長においての最終段階は「自分以外の人を理解する努力」を始め、
・尊敬
・信頼関係を築くためのコミュニケーションを学び
・尊敬し信頼し合い
・対等で平等な人間関係が築ける心の状態

「相互依存」ができる人へと成長した状態のことをいいます。

しかし、実は現代の日本においては、自立するどころか「依存」しなければ生きられない人が多くなってきています。

なぜなら、自分自身の欠点を認めて自分自身を愛することができない人の場合、本当の意味で人を愛し、信頼関係を結ぶ人間関係を構築するのはとても難しいからです。

では、そういった人たちはどうするのでしょうか。

人は、持っていないものは補おうとする生き物です。

そのため、自分自身を愛せない人の場合
人から愛されることで「自分では作り出せない愛」を手に入れようとするのです。

しかし、先ほども述べたように自分自身を愛せない人が、純粋に人を愛するのはとても難しい行為です。

つまり、彼らはどうやって愛を手に入れようとするかというと

私は、そういった人をいつも「愛のTaker」と呼んでいます。

都合のいい、言い訳を言って自分や相手を騙し、人から愛情を奪うことで補いをしている人だからです。

また、心が成長していない場合

自分の心の状態が「どの状態にあるのか推し量るのは難しい」と同時に「相手の状態を判断・理解する」こともできません。

そしてパートナーのどちらかが「信頼・尊敬・相互理解ができない状態である場合」パートナーのどちらかに過度なストレスがかかり、健全な結婚生活の継続が難しくなるのです。

そこで College of Love💘 -International- では、受講生の方のキャラクターや心の成長状態を最初に把握した上で

「幸せな結婚」ができるマインドの女性に成長し、誠実な男性を引き寄せる「魅力的な女性」になれる教育プログラムをつくました。

その一つに、着物があります。なぜ？

日本人の自己肯定感は、世界から見ても極端に低く、2017年発表の文部科学省の調査でも「自分自身への満足」が他の3か国に比べて低いと出ています。

例えば、自分自身への満足では

米国：82.0％
中国：76.4％
韓国：72.1％
日本：52.5％

という結果でした。

詳しくはこちら
http://www.niye.go.jp/kenkyu_houkoku/contents/detail/i/98/

それが意味するところとは、日本人は自分自身を肯定できていないため、自分自身を愛する事ができず「愛のTaker」になりやすくなってしまっているということです。

もちろん、自己肯定感が高いからといって「愛のTaker」にならない訳ではありません。

自分自身を愛していない状態で自己肯定感ばかりが高くなってしまうと、マウンティングしてしまう傾向が高くなります。

つまり、誠実な男性を引き寄せる、離婚しない幸せな結婚ができる女性になるためには、自分自身をきちんと愛し、そして自分自身を肯定できるようになる必要があるのです。

そこで、重要となってくるのが、他者承認をどれだけ受けられるか。という事です。

自己肯定感だけをあげると、独りよがりになってしまい、マウンティングをするような成長をしてしまう危険性があります。

また、自己肯定感が低すぎる人の場合は、自分一人で無理に自己肯定感をあげようとすると、過度なストレスで体調を悪くしてしまう危険性があります。

そのため、周りの人の力を借りながら、コミュニケーション力をあげつつ自分自身を受け入れ愛せる人へと成長させるのに「着物」という服がとても役に立つのです。

実は、着物好きの人たちの間では有名な話なのですが、

着物を着てお散歩をしているだけで「褒められたり、とても親切にしていただく機会」が多くあります。

例えば、レストランでは大判のナプキンを持ってきていただいたり

飛行機に乗れば、腰あてのクッションを持ってきてもらえたり、周りの方から親切にしていただくことが多くあるのです。

そして、そういった経験を積んでいくことで、

自分は周りから愛されているんだと、愛を感じ受け取れるようになれるのです。

着付け＆恋愛講座「５分で着られる愛され着物術」への想いとは

ここで、少し私の話をさせてください。

私は若い頃、とにかく劣等感の塊でした。

学生時代はチビで小太り、学校の勉強についていけず、運動神経もないため劣等感の塊。

自己肯定感ゼロ。恋愛経験ゼロ。

20代の頃はグラフィックデザイナーとしての仕事中心の人生を歩み、会社に泊まり込む生活。
「彼氏いない歴＝年齢」を毎年更新。

そして、30代中盤にモラハラ系の男性と付き合い、ストレスで倒れ「二度と恋愛はしない」と誓いました。

しかしある時、
生活習慣と考え方を変え、
着物を着た外出を自由なスタイルで楽むようになったところ、

周りの人から褒められる回数が格段に増え、いつの間にか30数年間抱えていた人生のコンプレックスから解放されていたのです。

そして、驚くことに「二度と恋愛はしない」と思っていたにもかかわらず、

この人を失う人生は歩みたくない、と思える最高のパートナーと出会い「ラブラブ生活」が満喫できるようになったのです。

これは、私にとってとても衝撃的な出来事でした。

私は今でも、私に愛を教えてくれたパートナーに常に感謝し、ことあるごとにその話をしながら感謝の言葉を伝えます。

「あなたが私に愛を教えてくれた」と。

を組み合わせた「幸せな結婚ができる女性」を育てる、恋愛講座を構築させました。

それは、日本の女性たちが固定概念に縛られず、自然体で幸せな結婚生活が送れるようになることが、この日本の未来にとって重要であると考えているからです。