誠実な男性と、自由に自分らしく「恋愛して、結婚したい」女性のための恋愛講座「College of Love💘 -International-」の大場あやです。
巷を騒がせている「コロナウィルス」ですが、このウィルスには3つの特徴がありインフルエンザとほぼ同じなのだそうです。
し・か・も
潜伏期間から感染確認の人数を計算すると、日本で感染が確認されてから約2ヶ月たった今、
ダイヤモンドプリンセスを覗くとなんと、300人も感染していないとか(3/3現在)
あなたは、毎年のインフルエンザの現状、ご存知ですか?
毎日45人もの方がなくなっていた、インフルエンザではこんなパニックは起きていませんでした。
トイレットペーパーの買いだめや、おむつやナプキンなどが店頭から消える騒動起きてますが、テレビの報道、そして知り合いでもない正体不明のインターネット上のデマによって
インフルエンザの感染力より、感染力が弱いウィルスに怯え、この騒動を起こしてしまっているのです。
小売の現場では「コロナよりも怖いのは人間」という記事で書かれている、精神的に追い詰められている状況になっている人もいるそうですよ。
このコロナより怖い人間とは、絶対に結婚してはいけない残念な人間の典型ですね。
通常、人は自分の心や状況に余裕がある時は笑顔でいられるのですが
一度余裕をなくすと、まるで鬼の形相となり、他者にあたり散らす恐ろしい行動にでてしまうことがあります。
冷静になり、買いだめに走ることなく、自分なりの対処法を持っている人もいるのです。
本質的な部分で、自分と自分の周りにいる人(小売店の店員さんも含まれます)に対して、常に愛情をもって接する心の土台がしっかりできているかどうかです。
そのためには、
・自分にも人にも同等に誠実であるかどうか
・経済的な安定(安定度合いは人により異なる)
というものが必要になってきます。
さて、恋愛・結婚をテーマに掲げる私の記事ですので、ここからが本題です。
こんな騒動の一部を担うような人と結婚してしまうと、どんな未来がくるのでしょうか?
・争いがおきる、または絶えない(喧嘩が多い)
・自分が望まない状況になるとイライラしてしまう
(収入が高くなるためには、判断力・決断力が必要。イライラする人は人にストレスを与えがちなので、人から距離を置かれてしまったりするので、結果、収入に悪影響を及ぼす)
そして、時代の流れについていけず「金銭的、または心が貧困」になることで余裕がなくなり、上記のようなトラブルを起こす側にまわってしまう。
そんな「負のスパイラルの未来」が私には見えてきます。
ちょっと面白い話があります。
人の脳と怒りのメカニズムです。
怒りや恨みといった負の感情と言われるものは、決して悪いただけの感情ではないのですが、その感情に飲み込まれてしまうと精神的には大きな負担となるそうです。
その理由は
怒りや恨みといった負の感情が、私たちの脳にコルチゾールと呼ばれるストレスホルモンを通常より多く分泌させ
・不安
・憂鬱感
・睡眠トラブル
・記憶力や集中力への支障
・体重の増加
つまり、上記の「コロナよりも怖いのは人間」の、人に恐怖を与える側となってしまう人は、
自分で物事を判断できず、
確証もない情報に踊らされ、
自分の中の負の感情をコントロールできず、
ストレスホルモンが増加している可能性が高いかもしれません。
ここで、注意が必要です。
私たち人間は、潜在意識の働きにより「鏡の理論」の構造の中で生活してしまう確率が高いです。
・自分はそんな最低な人間ではない。
・自分の好きな人はそんな最低な人間ではない。
そう思っていても、潜在意識の本質は簡単にはわかりません。
潜在意識レベルで「負のスパイラルの要素」を持っていて、そのことを認識していないと、似たような性質の人を引き寄せてしまう可能性があるのです。
あなたは、幸せな結婚がしたいですか?
それとも、不幸な結婚がしたいですか?
これはあくまで、確率論と科学的で立証されているものを組み合わせたものですが
もしあなたが幸せな結婚をしたいのであれば、パートナーを探すよりも先にやるべきことがあるかもしれません。
それは、自分自身に誠実に向き合い
自分の中の「怒り、悲しみ、うらみ、妬み、そういったネガティブな感情」と「幸せ、楽しい、嬉しい、喜びなどポジティブな感情」のどちらも内観し、自分の思考プロセスを知り受け入れることで、
鏡の理論でいうならば、幸せな結婚ができる女性になって、幸せな結婚ができる男性を引き寄せることができるようになること。
そんな選択肢もあることを、知っていただければと思います。