誠実な男性と、自由に自分らしく「恋愛して、結婚したい」女性のための恋愛講座「College of Love💘 -International-」の大場あやです。
コロナ自粛期間が延長となりましたね。
収束時期がわからず、限界に感じている人もいるのではないでしょうか?
こういった有事の際の行動は、その人の本性が現れるといいます。
つまり、あなたが結婚したいのであれば、今のパートナーは本当に結婚相手に向いているのか
これからパートナーを探す人は
「あの時はどうだった?」と探りをいれることで、結婚相手に向いているのか判断できる、コロナ自粛は結婚相手を判断するのに有効に使える、とも言えます。
そこで今回は、コロナ収束後も使える「絶対に結婚してはいけない男性」の3つの特徴についてお伝えしたいと思います。
危機意識のない人
自粛要請期間中のさなかにあって
・マスクをしないで外出をする人
・飲みにいってしまう人
・パチンコ店に足を運んでしまう人
・何の根拠もなく、自分は感染しないと信じて、プライベートで外出を楽しむ人は危険です。
危機意識のない人は、普段から考えなしに行動する傾向が高く、いざという時は行動できず、トラブルが起ると人のせいにしてしまうことが多いです。
これは、人生に対して当事者意識がないからとも言えます。
また、自分は大丈夫という根拠ない思い込みは=自分に甘い人とも言えますね。
自分の欲望に忠実で、他者を顧みれない人の可能性が大きいです。
今回、コロナ離婚を考えている人の多くに、
パートナーの危機意識があまりにも低く、家族の健康を考えてくれない姿に、もうだめだと思った。というものがあります。
つまり、危機意識の高さを結婚前に知っていれば、離婚の可能性の低い結婚ができるとも言えます。
もし、あなたが今おつきあいしているパートナーが、自粛期間中にデートを申し込んでくるような人の場合、結婚は考えた方がよいかもしれませんね。
デートをしたら、濃厚接触は避けられないですよね?
あなたや、あなたのパートナーが保菌者ではないとも限りません。
つまり、あなたやあなたのパートナーが
・仮に仕事で人に会う必要がある
・家族と住んでいる場合
デートをしたため、自分またはパートナーが保菌者となってしまい、別の人に感染を移してしまう可能性があるわけです。
今回の危機意識とは、個人レベルの危機意識ではなく「社会として世界全体をみて危機意識が持てるかどうか」
人としてどう生きている人なのか、本当に結婚相手として尊敬し信頼関係が築ける人なのか、見極められる貴重なチャンスと捉えてください。
また、コロナ収束後に結婚相手を探す場合
コロナ自粛要請期間中に、この人は危機意識がどれくらいあったのか簡単な質問でもわかりますので、質問例をお伝えしますね。
東日本大震災の後も
・あの時、どこにいた?
・どんな状態だった?
という話をした経験がある方も多いと思います。
今回のコロナも、コロナ収束後には、同じように「あの時、どうだった?」という質問は、普通の会話交わされる内容だと思います。
もし、素敵だなーって思う人がいたら、例えばこんな質問をしてみてください。
「コロナ自粛期間中どんな生活していた? 私は・・・」「私はマスクは洗って使ってたんだけど、マスク大丈夫だった?」
といったように、自分の経験と感想を織り交ぜながら「どんな意識で行動し、マスクに対してもどんな意識をもっているか」をそれとなく聞いてみましょう。
その時、住んでいた地域にもよりますが
・自分は感染しないから
・マスクは感染者がするものだから自分は使わない
などといった回答をする人の場合、
中途半端な情報に流され、大局を見ることのできない自己中心的な性質を持っている可能性があります。
自分が正しいと信じ、常に新しい情報を常に手に入れる意識のない人は、結婚相手としてはお勧めできません。
思いやりが足らない人
この時期に、マスクをしないで
・外出したり
・マラソンをしていたり
・お散歩をしている人は
ある側面でみれば、思いやりがない人と言えますね。
これは、共感力の低さとも言えます。
マスクに関しては、いろいろな意見がありますが
マスクの価値を
・自分の身だけを守るものとして考えるのか
・自分以外の人を守るものとして考えられるのか、
道徳と人間性が問われる部分になます。
疫力が高くバランスが取れていれば、発症のリクスも低く、
仮に発症したとしても、重症化がさけれるという話は多くの人が知っていうと思いますが
先ほどお伝えした「危機意識と同じ」で、マスクの効果は「自分の発症リスクを下げることではなく、社会全体を自分ごととして捉えられる共感力がるかどうか」で考えてみればわかることです。
これも、今、お付き合いしている人との会話でも、コロナ収束後に出会った人でも使えます。
例えば、こんな質問をしてみてください。
「体力作りのためにお散歩したら、マスクしないで走っている人とかいて、びっくり」
「多くの人がマスクなしでお喋りしながらお散歩している人がいて、びっくりした」
これに対して、
・マスクしながら走るのって大変だから
・マスク買えなかったんじゃない?
などと、あなたの質問に自分の考えをいきなりかぶせてくる人は、世の中を俯瞰してみることのできない、狭い視野でものをかんがる傾向があります。
たしかに、マスクをしながら走るのは大変です。
しかし、実際にはそれをしている人もいます。
彼らの違いは何だと思いますか?
自分は運動をしているので、免疫バランスも良く発症していないかもしれません。
でも、保菌者にないという保証はないわけです。
つまり、思いやりのある人は「自分が保菌者である前提で、外出先で人に移す危険を冒さないため、マスクをする行動を選択」するはずです。
また、マスクがかりに足りな人も、
ハンカチを使うなど、マスクを使わないでも同等の効果がある対処方法はあるわけです。
それをしないのは、やはり共感力が足らないため、他人事としてコロナを捉えてマスクをしないという行動を、平気でとってしまうと考えられます。
マスクが、100%コロナに有効であると言っているわけではありません。
今回の話はあくまで、周りの人への配慮、気心配りができるかどうかという視点でみてくださいね。
未来に対しての危機感がない人
・リモートワークになった人、仕事が休みになり出勤できなくなってしまった人はもちろん、通常出勤の人も、
仕事後に人と会う機会が減っているはずなので、今までより自由な時間が増えた人が多いはずです。
感度の高い人は、
アフターコロナの世の中に対して危機感を覚え、すでにいろいろなことを学びを始めていたり、実際に、行動に出ているひとが多いと思います。
あなたのパートナーは、どんな行動をとっているでしょうか?
毎日、ゲーム三昧だったり、動画配信サイトで動画を見たり暇だーって言っている人の場合、結婚は考えた方がよいかもしれません。
今、世の中は猛スピードで変わっています。
それが、今回のコロナで加速がついたといっても過言ではありません。
つまり、変化に対応できず、今までの生活を維持してしまう人は、
受け身で人生を歩んでいる傾向が高く、仕事がなくなり収入がなくなった時、人生を自分で切り開けない。
そんな重荷になる人の可能性が高いのです。
もし、あなたがコロナの後、またはコロナ中に出会った人と結婚を考える場合も同じです。
「コロナの時期、仕事どうだった?」
「自粛期間中、何して過ごしてた?」
そんな質問に
・時間ができたから、学びを深めてみた
・ビジネス書などの本を読んでいた
といった、普段できないけど、今後の人生に役にたつことに時間を使っていた人は、時代の変化に適応力があるので将来のパートナー候補として有力です。
ぜひ、参考にしてみてください。
【動画】コロナ自粛中の行動でわかる、結婚しちゃダメな男性の3つの特徴【アフターコロナでも使えるよ】
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