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国際恋愛「私たち付き合ってるの?」 日本女性を悩ませるアレについて徹底解説

国際恋愛「私たち付き合ってるの?」 日本女性を悩ませるアレについて徹底解説婚活

誠実な男性と、自由に自分らしく「恋愛して、結婚したい」女性のための恋愛講座「College of Love💘 -International-」の大場あやです。

 

外国人の男性に恋した日本女性が、一番最初に悩む問題があります。

何だと思いますか?

それは、日本人と外国人では、カップルになる前に大きな違いがあるんです。

 

日本では多くの場合、好きになった相手に対してどちらかが「好きです」とか「付き合いたい」といった告白をすることが多いですよね。

もっと言ってしまうと、日本人の場合は付き合ってから好きかどうか判断することがありますよね?

 

でも外国人の人たち、もちろん国によっても異なりますが、欧米諸国なんかでは「告白」をしません。

外国人の場合、付き合った後でやっぱり合わなかったというトラブルになりたくないって、発想があるんです。

 

なので、付き合う前に気のなる相手とデートする期間を設けて、本気お付き合いができる相手か見極める人が多くいます。

そして、その期間のことを「デーティング」と言います。

そこで今回は、日本人にはわかりづらい、カップルになる前のデーティングって何?
についてお伝えします。

 

そもそも、デーティングって何?

「デーティング」というのは、その期間に「相手のことが好き」か「恋人にしたいか」判断する期間のことです。

デート内容は

・食事したり
・映画を見たり
・スポーツ観戦行ったり

人によっては、「キス」や「メイクラブ」が含まれることがあります。

その理由は、体の相性が悪くて、それれを理由に別れる方が失礼だ、という考えがあるからなんですね。

つまり、それだけ本命のパートナーを、真面目に探しているとも言えます。

 

また、デーティングで注意して欲しいのが、この期間はあくまで見極め期間であるということ。

付き合ってるわけではありません。

これも、人によって異なりますがデーティング期間中は、複数人とデートをしても浮気とは考えない人がいます。

キスされたり、メイクラブしているのに自分以外にも相手がいるなんて、

と、都合のよい女性扱いされていると不安になる日本女性や、付き合ってるって勘違いしてしまう日本女性も多いのですが

カップルと、デーティング期間では、外国人の人たちにとっては全く違うものだと事前に理解しておいたほうが、後々傷ついたりトラブルに巻き込まれないで済みますので、まずはデーティングの存在を理解しておいてください。

 

デーティング期間とカップルの違いってなに?

そもそも、キスしたりメイクラブするのに付き合ってないってどういうこと?

って思いますよね?

セフレなのか、本命なんか分かりづらいですからね。

基本的に何が違うかというと、一番わかりやすいのが友人や家族に恋人として紹介されるかどうかですね。

もし、友人の集まりに行った時に、恋人(Girl friend or Boy friend)として紹介されたら彼女(彼氏)と思われてると判断できます。

反対に、彼女(彼)は「〇〇だよ」

といった、名前だけ紹介される場合、見極め途中か、友人か、遊びかって判断するのがよいでしょう。

 

デーティング期間中メイクラブが含まれやすい国は?

 

どこの国の人が、デーティング期間中で体の相性をみる可能性が高いか、気になりますよね?

絶対ではないですけど

確率として高いのが

・イタリア
・フランス
・アメリカ
・カナダなんかは

体の相性も早い段階でチェックする人が多いそうです。

日本人は、世界でも稀に見るセックスレスになりやすい国ですが、欧米諸国の人たちは、女性も男性もメイクラブの時間をとても大切なコミュニケーションと考えているので、相性チェックも重要と捉える傾向が高いんですね。

つまり、体の相性が悪いと、うまくいかないので別れてしまうのであれば、事前にきちんと確認した方が、効率的で無駄がないし、相手に対しても誠実って考え方をしていると捉えるといえます。

 

付き合ってるのかどうか知りたい場合

結論、デート相手に、今の状況を聞いていしまうのが一番手っ取り早いです。

ちなみに、私は確認しました。

 

どんな風に確認したかというと、普通に単純に「私たちの関係は、いまはどんな関係ですか?(What kind of relationship do we have) 」って聞いたんですね。

実際、私も当時よくわからなかったったんです。

 

私の場合は、いろいろあって、今のパートナーから明確に

「好意を示されて」
「口説いている」

とはっきり言われてたんです。

ただ、私が結論を出すまでの猶予期間が欲しかったので、私の気持ちが落ち着くまでノーマルフレンドとして遊びに行く期間があったんです。

これが、デーティングにあたるのかどうかわからないんですけど、その後、私は口説かれている状況に回答しようと思って

「I like you」って回答したんですね。

で、私は自分が「I like you」って回答した後は、すでに自分の気持ちを伝えてあるので、そのままお付き合いになるって思ったんです。

でにm「残念なことに、その後も普通のデートを繰り替えすことになってしまい、関係がよくわからない友人関係が続いたのですね。

なので、きちんと確認しました。

 

デーティング期間ってどれくらい?

デーティングの期間は、本当に人によって異なります。

平均で1ヶ月から3ヶ月という話を聞きますが、それを目安にしすぎて3ヶ月過ぎてもデートしているかとか、カップルだって判断するのも危険です。

恋愛って、マニュアル通りにはいかないんです。

統計よりも、相手をきちんと見て、自分が相手から、どんな扱いを受けているのか、友人に紹介してもらえてるのか

自分と相手だけでなくて、相手の生活圏内にどこまで食いこめてるのかも含めて判断するようにしてくだださい。

 

デーティングは嫌と思うなら

デーティングの文化は、出会った相手の国の文化や価値観です。

国際恋愛の場合、
相手の文化や価値観を全て否定する思考を持っている人の場合うまくいきませんが、自分がどうしても嫌だと思ったことを、きちんと伝えれない人もやっぱりうまくいきません。

日本人女性は、気になっている異性から嫌われたくない一心で、ついつい相手の要望に応えようとしてしまう女性が多くいます。

しかし、嫌われたくないという考えで相手に合わせる人の場合、国際恋愛している途中で辛くなってしまうことが多いです。

もし、素敵だなって思った異性、
自分は付き合ってみたいけどデーティング期間として自分以外の人とデートしてほしくないとか

付き合う前に、
キスしたりメイクラブするのはちょっと、と思うのであれば、その気持ちをきちんと伝えてみてください。

あなたのことを、本気で思ってくれている人の場合、あなたの価値観を尊重してくれると思いますし

それは受け入れられないという人の場合、遅かれ早かれうまくいかない可能性の方が早いので、付き合わなくて正解。

くらいに思った方がいいでしょう。

 

デーティングは理想のパートナーを探す合理的な文化です

デーティングは、食事したり、デートしたり、場合によっては体の相性なんかもしっかり試して理想のパートナーを真剣に探すために工程なんですね。

その背景には、ペア文化というものがあり

正式なカップルになると

・友人や家族との集まり
・仕事の飲み会やパーティーや結婚式なんかにも、ペアで出席するんですね。

日本と違って、自分は会ったことないパートナーの友人のパーティーとか、結婚式とかにも一緒にいくのが普通です。

つまり、正式にお付き合いする相手というのは、自分の人生には欠かせないパートナーとなるという意味なんですね。

デーティングに不慣れな日本人からすると、不誠実にも見えるかもしれませんが、ベストパートナーを見つけるうえで、てっとり早い手段とも言えるんですね。

もし、あなたが国際恋愛、そして将来的には国際結婚を望むのであれば、彼らの価値観を理解して、無理やり自分の価値観をねじ曲げるのではなく、受け入れられる範囲でためにし受け入れてみる。

それくらの余裕があれば、うまくいくと思いますので、参考にしていただければと思います。

 

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