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絶対に輝ける?!日本女性が自信を持って楽しめるファッションとは

先日、久しぶりに映画「Sex and the City」を見ました。

このシリーズの、映画が私は大好きです。
(ドラマは、ほとんど観てませんが・汗)

私が、このシリーズが好きな理由は、

主要人物の4人の女性たちが、悩み苦しみながらも自分の人生に自信を持って、パワルフに人生を楽しんでいる姿と、ファッションが魅力的だからです。

 

カラフルで、華やかなファッション。
本当に素敵です。

 

でも、あれを日本人がそのまま真似したとしたらどうでしょう。

スタイルが良く美人、人生に自信がある女性ならとっても素敵に着こなしてくれると思いますが、誰でも真似できるファッションではないですよね。

 

私は、残念ながらどんなに素敵だと思っても、彼女たちのファッションを真似することはできません。

でも、彼女たちと同じように、自信にあふれるファッションを楽しむ方法は知っています。

それが、着物です。

 

私は、着物を着る時は比較的地味な色を選びがちなので、彼女たちのファッションのような明るい柄の着物を着ることはあまりないのですが、

着物は、様ざまな柄の布を巻きつけて着る服なので、形がすでに華やか。

多少、色が地味好みであったとしも、似た色の洋服を着た時と比べると、華やかさは格段に上がります。

しかも、着物は「柄×柄という独特のファッション構成が楽しめる」とても「面白い服」でもあります。

 

どうしても、普段着物を着ることがない人にとって、着物は単純に敷居が高い服と感じるかもしれませんが、

あれほど「ファッションの自由度が高い服」は、珍しいと私は考えます。

 

基本の着方さえ覚えてしまえば、あとは自分流に好きに楽しめるのが着物の利点。

洋服のように、人の目を気にして3年ごとに変わる流行を、ひたすら追い求め買い続ける必要もありません。

しかも、着物は周りの人からは「素敵」と褒められる機会が多い服という特典つき。

 

映画「Sex and the City(ファーストシーズン)」の冒頭のシーンで、キャリーが若い女の子の集団に「Hot dress(イケてる服)」と言われ気分よさそうにしているシーンがあるのですが、そんな機会、日本人が日本で洋服を着て歩いている時に言われるなんてこと、普通に考えたらまずないですよね。

でも、本当に着物を着て出かけると、このシーンのように多くの方から、似たような褒め言葉をかけられます。

これ、着物好きの間では、当たり前の内輪ネタだったりするんですけどね。

 

さて、ここでアナタに質問です。

アナタは自分の人生に自信があり、充実した人生を生きていると感じていますか?

 

日本人は、とても奥ゆかしく謙遜を好む民族であり、協調と共感を重要視する民族です。

それは、とても素敵なことだと思いますが、そのため多くの日本人が

「自分に自信が持てない」また「充実した人生を生きている実感がない」と感じながら日々を過ごしているそうです。

 

しかし、日本には自分の人生に自信を持つ機会がなく、自信につながらなかっただけで「魅力的な女性はたくさん」いるのです。

だからこそ、もしアナタが自分に自信が持てないと思っているのであれば
私は、人から素敵と言われる機会が多い「着物」を着て外出し、自信をつける方法をオススメします。

 

ただし、重要な点は着物という服を「自分で着る」ということ。

 

着物を着て出かけると

「ご自分で、着物を着られるのですか?」とよく質問されます。

それに「はい」と答えるだけで「凄いですね」と褒められるのです。

 

ただ、着物という服を着ているだけなのに。

つまり、自分で着物を着る技を持っていることに価値と意味があるのです。

 

人に着せてもらっている状態の時は、決して自分らしいファッションにはなりません。

そして、その状態の時は仮に着物を着て出掛けたとしても、自分の自信に繋がることはないのです。

なぜなら、自信とは「自分の経験の積み重ね」によって作られるものだから。

 

自分で着物を着るようになり
「自分流の着方を見つけていくことで、自分のスタイルが確立し、多くの人を惹きつける可能性が広がり、その経験が自信に繋がる」。

 

「Sex and the City」の彼女たちも、失敗し恥をかきながら、どんどんスタイリッシュでファッショナブルな女性、そして自分の人生を自分で切り開ける魅力的な女性に成長しました。

 

もし、アナタが今の自分よりも輝いて、自分のファッションに自信が持てるようになりたいと感じているのなら、着物というファッションを選択肢の一つに加えてみてください。

着物が楽に着られるようになり、自分のファッションが確立された頃、
アナタの中には「自分のファッションに対する自信の軸」ができあがっているでしょう。

そして、最終的には洋服のファッションの時も、今までとは違った新しい視点で楽しめるようになっているはずです。

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