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固定概念を突き破る「魅力的な人」と、抜け出せない「残念な人」の違いとは

私たちは、大人になるにつれて、好奇心が薄れていってしまいます。

その原因は、脳の仕組みが影響していると言えます。

脳は「飽きる性質と、変化を嫌う性質」を持っているからです。

そして、その性質の影響により固定概念が生まれ、子どもの頃のような柔軟な発想がなかなかできなくなってしまうのです。

さらに、その性質はファッションにも大きな影響を及ぼします。

つまり、私たちは成長過程で学んだ知識・習慣が全てと思い込むため、意図せずお洒落の幅をどんどん狭めてしまうのです。

ということで、今回は固定概念を突き破れる魅力的な人と、固定概念から抜け出せない残念な人の違いについて書いてみたいと思います。

 

今回は最初に、固定概念を突き破った私の最近のお気に入りのファッションについて書いてみたいと思います。

私は着物が好きですが、洋服も好きです。

とはいえ、日本人の中でも背が小さいため、自分サイズの洋服を見つけるのは大変です。

また、流行に全く興味がないため、
ただひたすら「自分好み」または「自分で自分のことが好きになれるお洒落」を追求しています。

そんな私の、最近のお気に入りのお洒落の1つが、社交ダンスの練習用のロングスカートを普段着として着てしまうことです。

私は骨格のつくりから、ハリのある服よりもシルクのような柔らかく光たくのある素材の服が似合います。

そして、運がいいことに、私はそういった素材の服が大好きです。

そのため、社交ダンスようのスカートは私にピッタリの素材なのです。

これ、もし固定概念に縛られている人だと、どうなると思いますか?
大抵の人は社交ダンスの練習場で着替えています。

しかし、私は練習のない日も普段のお洒落として使っていますし、練習に行った日は着替えの必要がありません。

物をあまり持ち歩きたくない私にとって、それはとても楽なことだったりもします。

 

さて、最初に洋服の固定概念の突き破り方について書いてみましたが、着物でも同じことがいえます。

ある程度、着物を自由に着る若い世代ではお馴染みとなってきていますが、着物だからといって、別に小物を全て「和」のモノでコーディネートする必要はないと私は考えます。

私は、着物を着た時のお洒落の際に意図的に意識しているのが、バックなど小物はあえて「和」の素材を合わせません。

また、最近は髪に大きめのスカーフを巻くスタイルにハマっていますが、以前は「和」の素材ではない髪飾りを好んで使っていました。

そういった「和」モノではないアクセサリーを組み合わせるだけで、着物のコーディネートを和洋ミックスにしなくても、十分現代風のスタイルを作ることは可能です。

 

しかし、言われると簡単そうに聞こえますが、これがなかなか自分ではできないようです。
では、なぜ出来ないのか。
その原因が「固定概念」から抜け出せていないからなのです。

私は、本当に稀ではありますが、着物を着てスカーフを頭に巻いていると、それに対して否定的な発言をする方に出会うことがあります。

別に、着物を着る時にスカーフを巻いてはいけない法律なんてないんですけどね(笑)

しかし、着物=和装=日本の伝統衣装だから、伝統的な昔の着方をしなければダメ。

という固定概念にかられてしまうと、否定的な発言をする人になってしまいます。

着物は伝統的な衣装ですが、それは言い換えれば昔の人が普段から着ていたただの服です。

ということは、やはり時代時代で変化してきて今に伝わるものなのです。

時代の中には、必ず固定概念にとらわれない人が生まれ、そういった人が新しいスタイルを作り上げます。

つまり、固定概念とは自分が勝手に自分の中に作り上げている幻想とも言えるルールであり、お洒落においてはあまり重要ではないものなのです。

【注】ちなみに、着物姿で頭にスカーフを巻いたコーディネートは、褒められることの方が多いいです。

 

アナタは、いかがですか?

もし最近、お洒落の冒険をしていないなぁ〜と感じたのであれば、それは固定概念が固まってしまっている証拠。

せっかく女性に生まれてきたのだから、ちょと普段とは違うファッションの人とコミュニケーションをとるなど、脳を活性化させ、ぜひ固定概念を突き破り、魅力的な女性になる挑戦をしてみてください!

アナタのお洒落が、今まで以上に「自由で魅力的」なモノとなることを願っております。

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