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魅力的な女性が「絶対に使わない、2つの言葉」について

人として、魅力のない女性は、ある2つの言葉を口癖にしていることが多いです。

それは「でも、だって」の2つの言葉。

しかも、彼女たちは自分がその言葉を発していることに、気がついていません。

なぜなら、その言葉は今の自分を肯定することで、自分の心を守る魔法の言葉だからです。

「でも、◯◯なんだもん」

「だって、◯◯だから仕方ない」

ほら、身に覚えはありませんか?

 

例えば、上司から怒られた時や図星を指されて嫌な気持ちになった時に、よく使う言葉ですよね。

私は長年、仕事中にこの言葉を使う人と使わない人の、実力の差を見てきました。

この言葉を使う人は、正直、仕事ができるようになりません。

一番ひどいレベルの人ですと、

だって、私は今までそんなこと教わったことないです。

と発言する始末。

それって
私は、今までそんなこと教わったことないから、出来なくても仕方ないじゃないですか。

と言っているようなもの。

それは、出来なくても仕方ない = 出来ない自分は悪くない。

つまり、改善しようと考える思考が停止しているため「成長しない」のです。

 

このレベルの発言をしていた女性たちの中でも、特に目立って記憶に残っているのが40代の女性。

見た目がおばさんくさく、センスも極端に悪かったので悪い意味で印象に残っているのですが、さらに驚いたのはその人が特別ダメな人だったのではなく、そういう人が普通に存在しているということ。

つまり、その言葉を発し続けると「40代になっても全く仕事の出来ない、ダサいおばさん」になってしまう可能性がある、ということなのです。

 

また、新人の頃から面倒を見てきた女の子の中にも「でも、だって」と言い訳ばかりを言っている子がおりました。

そういったタイプの子は、何年経っても見た目も中身も成長しませんでした。

言い訳を言わない子は、最初は手がかかっても、数年後には「自分で率先して考える」力をつけるくらいに成長してくれましたけど。

私は、その子たちの成長の違いを見て、人の発する言葉とはこんなにも「様ざまなところで、その人の人生に影響を与えるものなのか」と考えさせられたものです。

 

つまり、魅力的な女性というのは、

「でも、だって」といった自分の身を守るための、自分の失敗や過ちを認めない、言い訳の言葉を使わないのです。

そして、その結果「間違えや失敗に向き合うこととなり」どんどん魅力的な女性へと、成長していくのです。

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