男性を虜にする、素肌を作る

最新の再生美容テクノロジーとは?

秘密はこちら

残念な女性を量産する、3つの危険なワードと回避方法について

残念な女性を量産する、3つの危険なワードと回避方法についてお洒落に必要なこと
残念な女性を量産する、3つの危険なワードと回避方法について

魅力的で、お洒落な女性は変化を恐れない、という話を前回させていただきました。

それは、絶対に必要なマインドです。

なぜかというと、人間は年をとる生き物だからです。

どんなに若く見える女性であっても、年齢を重ねればそれなりに見た目は変わってくるものです。

 

世の中には、本当に外見に恵まれ、本人も努力して美しさを保つ女性は存在します。

しかし、そんな美しい美貌を持っていても、マインドが成長しなかったために残念な結果となってしまう女性も多く存在します。

それはズバリ「若づくり」です。

自分の年齢の変化を受け入れなかった結果、いつまでも若い頃のファッションでも自分は魅力的だと勘違いしてしまう人が陥ってしまう残念な例です。

 

もちろん、ハリのある肌の若い女性はそれだけで美しいものです。その若い女性と同じような美しい肌を維持し、輝き続けたいと思うのは女性として当然の心理。

かくいう私も、シワとシミをどうやって減らせば良いのかと、日々思案しておりますから。

しかし、かたや人生の経験を積み、美しさに磨きをかけることができる女性も存在するのです。

そういった、年齢を重ねつつも美しい女性は、決して若づくりはしません。

もちろん、若さを維持する努力はしているかもしれませんが。

 

では、若づくりをせずに美しさを維持する女性と、若づくりに走ってしまう女性の違いは何でしょうか?

いろいろあると思いますが、今回は残念な女性が使ってしまいがちな、3つの危険なワードに絞って書いていきたいと思います。

 

それは、

・知っている
・聞いたことがある
・やっている

 

の3つワードです。

この3つのワードを思い浮かべるシーンには、本当に危険な心理が潜んでいます。

 

例えば

誰かから話を聞いたときや

本やネットで情報を読んだときを想像してください。

その時、

 

知っている。と思ってしまうと、

 

知っている

から、注意して聞かなくていいや。
(読まなくてもいいや)

 

聞いたことがある。と思ってしまうと、

 

聞いたことがある

から、注意して聞かなくてもいいや。
(読まなくてもいいや)

 

すでにやっている。やったことがある。と思ってしまうと、

 

やっている

から、注意して聞かなくてもいいや。
(読まなくてもいいや)

 

と、無意識に情報収集することをやめてしまうのです。

 

しかし、情報収集の思考を停止させた時、実はそこに今まで知らなかった貴重な情報が含まれていたりするのです。

そのため、常に素直なココロで、好奇心旺盛に情報は収集すべきなのです。

 

しかし、残念ながら人は年を重ねるごとに、素直なココロで好奇心旺盛に人の話を聞くことが難しくなります。

その原因の一つとして、人間の脳には飽きるという性質があります。

多量の類似情報に曝されると、だんだん興味が持てなくなってくるからです。そうやって好奇心という感性が、どんどん薄れてきてしまうのです。

 

しかし、私たちは常に年を重ね変化する生き物です。外見も含めて。

それに対して、私たちは自分自身で客観的に今の状態を認識し、今の自分に1番あったスタイルを見つけなければなりません。

 

つまり、本当にお洒落で魅力的な女性でありたいならば、過去はすべて過去と割り切り「今の自分を、最高に美しい状態になるようセルフプロデュースし続ける」必要があるのです。

そのためには、常に「今の自分に必要な情報を、収集する習慣」をつけなければなりません。

 

そこで、私がオススメするのが「プラス1フレーズ」の習慣です。

それは、

・知っている、かもしれないけど、もっといい話が聞けるかもしれないから聞いてみよう(読んでみよう)。

・聞いたことがある、気もするけど、もっといい話が聞けるかもしれないから聞いてみよう(読んでみよう)。

・やっている、けど、もっといい方法が聞けるかもしれないから聞いてみよう(読んでみよう)。

 

というものです。

もっといい情報を収集しようとする習慣は、この1フレーズを追加するだけで勝手に脳が活動を始め、情報収集に意識が向くようになります。

 

もし、最近「新しい情報の取りこぼしをしている」と感じたら、上記のフレーズをココロの中で捉える習慣を意識してみてください。

きっと、アナタは今までよりも知的好奇心にあふれ、生き生きとした素敵な人生を歩む女性になれるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました